釧路の自然など

春採公園の花などを紹介してます。 まったくの素人で、公園の看板や図鑑、パンフ、釧路叢書などが頼りです。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アッツザクラ

我が家のアッツザクラです。おととしにホーマックで買いました。 昨年、株分けをしたんですが、(たぶん)カラスに鉢をひっくり返され1鉢ダメにしました。 今年は4月25日に室内で咲き始め、5月に屋外に出しました。まだまだ、満開が続いています。 昨年の様子…

スイレン

春採湖のスイレンです。アップにしてみました。 トンボ池に大量のスイレンがありますが、花はほとんど見えず、毎年2~3輪くらいしか見かけません。 スイレンが混みすぎて花が上に出てこれないのかなぁ?

チシマアザミ

春採公園のチシマアザミです。 写真の右側に見えるのがつぼみです。

キンポウゲ

春採公園のキンポウゲです。写真の場所は違いますが、トンボ池の周りにも咲いています。 図鑑で見ると、キンポウゲにもいろいろな種類があります。 「春採湖畔花ごよみ」という冊子を見ると、シコタンキンポウゲが紹介されていますので同種でしょう。

続エゾカンゾウ

エゾカンゾウは斜面ばかりにあると思っていたら、清水桜が丘病院のそばに、咲いていました。望遠を使わず写せたのは初めてでした。 春採公園のゴマツリ岬からスイレンの間の斜面にたくさん咲いていることも発見しました。

ヤナギトラノオ

看板がありましたので、名前がわかります。この名前は初めて見たような気がします。 春採湖ネーチャーセンター前のヤナギトラノオ。漢字で書くと「柳虎の尾」です。 昭和49年発行の釧路叢書「春採湖」の植物目録にもしっかりと記載がありました。

イモムシ???

ゴマツリ岬から友愛の並木道に抜ける遊歩道。木が覆いかぶさっている道に、木の枝からぶら下がっている虫です。ピントを合わせられませんでしたがなんとか見てください。たくさんいますよぉ。 風で簡単に揺れますし、これがいるという前提で目を凝らしてない…

キショウブ

アヤメと書こうと思って調べると、Wikiのアヤメの項目に黄色いアヤメの表示がない。 キショウブというようです。春採湖畔に咲いています。 「要注意外来生物」のレッテルが見えました。 キショウブで正解なのかなぁ??

ハマナス

春採湖のスイレンのそばのハマナスが咲いていました。 食べたことはありませんが実は食用になるそうです。 ハマナスは、皇后雅子さまのお印(皇族が身の回りの品などに用いる徽章)です。

オオハナウド

春採公園のオオハナウドが咲き始めてきました。 写真、花の左下に見えるのはつぼみです。 Wikiによれば、アイヌ文化のもとでは「神の野草」として重要視されていたそうです。

シウリザクラ

春採公園ゴマツリ岬付近でシウリザクラが満開でした。 去年かおととしまでは、シウリザクラと書いた木製の看板が木に付けられていたのですが、このところ見かけません。 シウリザクラの木は、この付近に4~5本ありました。

オオアマドコロ

オオアマドコロです。春採公園での写真ですが、我が家の庭にもあります。増えていくのでどちらかというと邪魔ものです。 Wikiによると、花言葉は、「元気を出して」、「心の痛みがわかる人」だそうです。 邪魔ものと書いてしまいましたが・・・・・・ぁ!!

エゾノコリンゴ

春採湖に限らず、釧路市内いたるところでエゾノコリンゴが満開です。 これだけの花がついて、とても派手ないでたちです。

スイレン

昨日、春採湖のスイレンが咲いていました。一昨日も咲いていたそうです。 これは俗説なのかもしれませんが、子供のころからスイレンは午前中に開くと教わってきました。 午後からの写真ですので、午前中ならもっと開いていたのかもしれません。

エゾカンゾウ

エゾカンゾウの季節になりました。 春採公園では、エゾカンゾウは、なぜか道の脇には咲きません。急斜面の中腹あたりもしくは高いところにしか見えないようです。 また、背の高いフキなどに邪魔されてよく見えないものもあります。黄色い花はとてもきれいな…

オオカサモチ

春採公園のオオカサモチです。 ただ見ていると、この手の植物は見分けがつきません。オオハナウドもあるしシャクもあるし似たような花はたくさんあります。 筆者もオオハナウドかオオカサモチかで迷いましたが、葉の形が決め手になりました。

ミヤマザクラ2

先日のポンプ場側植林地のミヤマザクラを確認してきました。 おしべの長い桜の花でしたので、ミヤマザクラで間違いないと思います。 それにしても、葉が少しもない状態で本当にきれいに咲いていました。今は葉が出ています。 木が花を咲かせるのが上手なのか…

セントウソウ

春採公園のセントウソウです。看板を立ててくれているので名前がわかりました。 野草の花は、葉をよく見ておくことが肝要で、似た花を区別するのに便利です。

真・ミヤマザクラ

旧科学館駐車場付近ののミヤマザクラです。 先日アップした「ミヤマザクラ??」とは少し様子が違いますが、ミヤマザクラの特徴は、おしべが長いことだそうでです。 これが、ミヤマザクラでした。それにしても見事に咲いています。 (先日の記事は訂正してお…

ミヤマザクラ??違ったようです。

春採公園のポンプ場側植樹地域のサクラです。 葉がなく、花だけでとてもきれいに咲いていました。 ミヤマザクラかなとも思いますが、どうでしょう。(写真は6月4日のものです) 追記6月8日 違ったようです。近日中に花を再確認できるといいのですが!!

1本の木かな?

春採公園、旧臨港鉄道の踏切を渡って植樹地域に入る道路(ポンプ場のところ)の奥に見える木です。 ちょうど扇型に広がっているように見えます。とてもバランスがいいのは、一本の木だからでしょうか? 一本の木だとしたらとても大きな木ですが・・・・・

コゴミ

ネタが無くなってしまったので古い写真を。 写真は、5月初旬のものです。 春採湖のコゴミが今年は異常に多かったのではないでしょうか? もう、旬の時期は、とっくに過ぎてしまいました。

ムラサキケマン

春採公園のムラサキケマンです。 Wikiによると毒を持っていること、山菜であるシャクに似ていること、が書いてありました。 食べてはいけません。 花は、エゾエンゴサクにも似ていますね

シャク

3日ほど前の写真ですが、春採公園のシャクです。道路わきに本当にたくさん生えています。花盛りですね。 この植物に触るととても腹が立ってきます。「シャクに触る」(字違い!!)