2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
春採公園で撮ったエゾノトリカブトです。 トリカブトというのは毒で有名ですが、大昔、トリカブトを使った毒殺事件がありました。 と言って調べてみるとトリカブト保険金殺人事件という名で、昭和61年の事件だったようです。 もっと昔だと思っていましたが、…
春採公園のオオアワダチソウです。外来種だそうです。 明治の中期に観賞用として日本に入ってきたものです。 希少植物の多い礼文島などでは、駆除を実施しているとあります。
春採湖畔に咲いていたエゾヤマハギです。 ハギは秋の七草のひとつだそうです。秋の七草とは、ハギ,オバナ(ススキ),クズ,ナデシコ,オミナエシ,フジバカマ,アサガオだそうですが、アサガオの代わりにキキョウを挙げる説明もありました。 秋なんですね…
春採公園を散策中、湖のスイレンのところからの坂の途中で、シマエナガが数羽、飛び回っていることに気が付きました。 実物を見るのも初めて、その上、写真も撮らせてくれました。 感激!!
春採公園のハッカです。 目が疲れた時に葉で目をこするとスーッとした⇒目草、眠気覚ましに⇒目覚め草などの呼び方もあるそうです。 北見の特産品ですね。
釧路駅へ行く機会があり、新しいおおぞらを見ることができました。 2020年3月14日のダイヤ改正より「スーパーおおぞら」は「おおぞら」に改称されたようですが、車両が代わっていることは知りませんでした。 車両について調べるとキハ261系1000番台、6次車、…
春採公園のコウライテンナンショウです。まだ青いですね。 今年は、この実が結構多く、目につきます。 コウライテンナンショウは、花も咲くようですが気が付いたことがありません。 来年は、花を探してみましょうかね。
春採公園のヒルガオです。 昼に咲くからではなく、アサガオに似ているが昼になってもしぼまないことからこの名前が付いたそうです。 薬草であり、利尿、強精強壮、疲労回復、糖尿病、高血圧予防などの効能が紹介されています。
8月14日に春採公園、第9番観世音(ネーチャーセンターのところ)付近でこの鳥を見かけました。 幼鳥だと思います。人を恐れません。近寄ってもなかなか逃げません。 いろいろ調べ、春採公園に生息すると書かれている水鳥をすべて図鑑で確認しましたが、くち…
鬼百合が咲きました。 クロアゲハが羽根を小刻みに動かして蜜を吸っています。 近づいてもユリから離れません。夢中・・!
春採公園のヤマハハコです。 漢字で書くと「山母子」だそうです。 ハハコグサに似ていることからこの名前が付いたとあります。 じゃー、ハハコグサの名前は??、調べるときりがないので止めておきます。
春採公園のヤブジラミです。 実がシラミのように衣類に付着することからこの名がつけられたようです。
春採公園のミクリです。 根は、春採湖の水中にあります。こういう植物を抽水植物というそうです。 写真のいがぐり状のものが花です。
春採公園のヒヨドリバナです。 ヒヨドリが良く鳴く頃に咲くのでこの名前が付いたそうです。 ネットで調べていると、蝶がよく蜜を吸っていいるとありますがあまり見かけないような? この蜜には毒があって、蝶が鳥から身を守るために吸うという説があるそうで…
驚異的な繁殖能力を持っている(Wikipedia)ヒメジョオンです。 春採公園で撮りました。 日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されているそうです。 春採公園では、外来種のオオハンゴンソウやウチダザリガニの駆除が、ボランティアの皆さんや釧路市によって…
春採公園のサビタです。 ネーチャーセンターのところに何本もあります。 ノリウツギとも言います。 山で遠くに白っぽい花が咲いているのをよく見ますが、サビタかイボタのことが多いようです。 先日行った北太平洋シーサイドライン(といっても白樺から旧仙鳳…
夕焼けの写真が久しぶりに撮れました。 武佐から写した写真です。太陽が沈んだのは、正面ではなく、もっと右側だと思います。 この日の夕焼け、とてもきれいでしたね。
華やかな写真でしょう! 春採公園のノイバラです。 花言葉は、素朴な愛などあるようです。 きれいだからとげがあるのでしょう。
春採公園のドクゼリです。 Wikiによると日本三大有毒植物の一つとされています。 毒は全草にあり、皮膚からも吸収されやすいとありますのでご注意ください。
春採公園のツリガネニンジンです。 道路わきなど街の中でもよく見かけます。 ただ、街中はもっと花の数が多いような気もします。気のせいかなぁ? ネットで、若芽はとてもおいしいという記述がありました。
春採公園のゴボウです。 誰もが気になる、「これはあの牛蒡なの、食べられるの?」答えは「わかりません」です。 いろいろな説明がネットにあふれています。 食用とか食べられないとか、同じキク科だとか、食用になったのはいつからとか、日本人しか食べない…
春採公園のミツバフウロです。 イチゲフウロとどちらかわかりずらかったのですが、葉先のとんがりの様子からみてミツバフウロでした。 イチゲフウロとゲンノショウコウは発見できるでしょうか??
春採公園のコウゾリナです。 漢字では髪剃菜・剃刀菜・顔剃菜と書くそうです。 硬い毛が剃刀のように鋭いことからで、食用の「菜」が最後に付きます。 花言葉は、「私に触らないで」、ん~~~!!
春採公園のキタノコギリソウです。 ノコギリソウの名前は、葉形がノコギリに似ているからです。 花の後ろ側にある葉が見えるでしょうか。
春採公園のキタノコギリソウです。 ノコギリソウの名前は、葉形がノコギリに似ているるからです。 花の後ろ側にある葉が見えるでしょうか。
春採公園のオオイタドリの花です。 スミレです、といえば花に決まっているんですが、オオイタドリはあえて「花です」と紹介してみました。 花のほうが珍しいわけでもないのですが・・・・。 どれも、とっても大きくなっていますね。
見えないと苦情が来そうなトンボの写真です。春採湖で撮りました。 すごい透明感のあるトンボで、翅はほとんど見えませんが、体と並行に閉じて止まっています。 イトトンボのうちのどれかだと思います。 釧路叢書「春採湖」で調べ、ネットで写真を見ましたが…