2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
春採公園で8月6日に撮りました、イワアカバナです。 アカバナの意味は、花の色ではなく、秋に葉が赤くなることを指しているそうです。 この写真ではわかりませんが、雌しべの柱頭が球状になっているという特徴があります。、
春採湖のアシです。7月下旬に撮ったものです。アシはヨシともいうそうです。 春採湖ではウチダザリガニの生息が確認されていました。ウチダザリガニの増加は、水鳥のエサや、魚類の産卵場所である水草の減少の大きな要因で、ヒブナの生育にも影響があると考…
春採公園で撮ったオオツリバナの実です。 まだはじけていない実との差が歴然としています。 ネットで検索すると、実がはじけて枝に下がった実全てが真赤になっているものもあります。
秋の気配が漂い始めた春採公園で撮りましたヒヨドリバナです。 ピンクが濃いものを撮ったんですが、すべてのヒヨドリバナがこういう色になるわけでもありません。 清水病院辺りのヒヨドリバナは春採公園よりはピンクが濃いような気がします。 土の中の栄養と…
春採公園で撮りましたキンミズヒキです。 7月中旬には咲いていましたので、花期の長い花なんですね。 右側に花の終わった後、果実が見えますが、小さいころ野原で遊んだ後よくズボンや靴下についていたのを思い出しますね! 薬草だそうです。
大きくなってきました。春採公園のコウライテンナンショウの実です。 花?の時期はたくさん見つけたのですが、周りのイタドリなどが大きくなったせいか見えなくなっています。 そういう意味では、春に他の植物より早く背が高くなって陽の光を浴びようとする…
エゾスグリです。春採公園で撮りました。 スグリは、グスベリの別称のようです。一般的にあるのはセイヨウスグリ=グスベリだそうです。 漢字は、酸塊と書くそうですが、熟した実はとても甘いですよね!
春採公園で撮りましたトリカブトです。 横に長く写っていますが、倒れていたものを撮ったものです。 もちろん猛毒です。 厚労省のリスクプロファイルによるとニリンソウと間違えて食べた例が紹介されていました。
春採公園のネジバナ(捩花)です。花が螺旋状に咲いています。 このねじれは、個体ごとに違うそうで一定の間隔とか、回数とかはないそうです。 博物館前の芝生の中に咲いていました。
春採公園にいました。ケムシですが触角の濃さと別れ具合、背中のこぶ、大変特徴的です。 ネットで調べてみたました。この毛虫だという写真はあるのですが、名前を書いてないものばかり。 その中で見えた名前、ヒメシロモンドクガの幼虫か?
10月に入ってから写真の取り違えに気が付きました。差し替えています。悪しからず!! クルマユリです。春採公園で撮りました。 我が家でも咲いています。 多くの花が付きますが、どうやら下から咲くのが定番のようです。 10個以上のつぼみがありますね!
春採公園の、悪名高きオオハンゴンソウです。 特定外来生物に指定されており、許可をもらわずに栽培・保管・運搬などができないことになっています。 公園では、毎年ボランティアの皆さんが抜き取っているようで、数は減っているようですね。ありがとうござ…
春採公園のハギです。 公園には、フタバハギ(ナンテンハギ)とセンダイハギがあるようですが、これはフタバハギだと思います。 万葉集には、ハギと牡鹿のペアで読まれた歌が多いそうです。 「我が岡にさ牡鹿をしか来鳴く初萩の花妻とひに来鳴くさ牡鹿」(萩の…
春採公園、旧臨港鉄道側遊歩道(山側)にある桂(カツラ)の木です。 並木道にあえて桂を選んで、並べて植えたものなんでしょう。十数本あります。 葉がハートマークですのでわかりやすい木です。 歩いているととてもいいにおいがするのです、それが桂の木のにお…
春採公園のチシマアザミ??かなと思ってはいますが、葉の形状がずいぶん違うようで確信が持てません。 私が確信を持っても、しょっちゅう間違うのですが!! 春採公園には、アザミと付くのは3種あるのですがどうでしょう。 ずいぶん、ピンクがかってきてい…
先日、我が家の庭に写真の鳥が来ました。 尾羽根のふり方はセキレイなのですが、色が全然違います。新種か?なんてことは思わないんですが・・・ ハクセキレイの幼鳥です。顔はあまり幼く見えなないので、図鑑等で調べた結果わかりました。
いささか古い8月初旬の写真で恐縮ですが、春採湖のミクリです。 画面に見える水は、春採湖の崖崩れ修復地の湖水です。 崖崩れ以前にはこの場所にはなかったという記事を見ました。(春採湖の別の場所にはあったようですが) 地下茎ということですので眠ってい…
春採公園で撮りました。ハッカです。 漢字で書くと薄荷です、ミントの和名だそうです。 もちろん、ハッカ油の原料です。 花言葉は、徳 美徳 効能 貞淑 迷いからさめる 私たちは再び友だちになろう・・たくさんありますね。
少し前の写真ですが、春採公園のナガボノワレモコウです。 たくさん見える粒々のものがつぼみで、白いものが咲いた花だと思います。
ちょっと古い写真(8月初旬)ですが、ヤマハハコです。春採公園で撮りました。 漢字では「山母子」と書きます。名前の由来は、母子草に似ているからとのこと。 そのハハコグサの由来は、諸説あるようです。 花言葉は、「親子愛」「純情」とありました。
春採公園のマユミが実をつけ始めています。 マユミは、雌雄があるようで、実をつけるのもとつけないものがあります。 WikiPediaによると、材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来とのこと 種子は、薬理作用が強く、食べてた…
先日、珍しく風のない日、この光景に遭遇しました。 ゴマツリ岬手前から、チャランケチャシ方向を広くとったものです。 この湖が街の真ん中にあるなんて、とても素晴らしいと思います。
春採公園で見かけたクジャクチョウです。夏の盛りにもいるんですね! というのは、このチョウはこのままの形で冬を越すそうなんです。 前に一度、春先に見たことがあります。 寿命はどれくらい?気になりますよね!!
殻に閉じこもった「カタツムリ」なんでしょうか。 ふつうは巻貝だと思うですが、巻いていないようにも見えます。一番手前の色違いのところで巻いているのかなぁ! 葉っぱの模様とそっくりの殻だと思いませんか? カタツムリは擬態をするようなので、やっぱ、…
先日も書いたのですが、キツリフネの実は私が小さいころ遊んだ「オコリンボ」というものです。 上の写真は、キツリフネの花とその右下のオコリンボを撮ったものです。 下の写真は、オコリンボとそれがはじけた後の写真です。 実に触ると、実の皮がゼンマイば…
春採公園に咲いたヒロハヒルガオです。 春採湖のスイレンの場所付近に何株かありますが、花が見えるのは2カ所です。 これは昨日の写真で2輪咲いていますが、今日は1輪でした。 つぼみが見えていますが、まだ、ツボミはたくさんありました。楽しみです。
春採公園で撮ったミツバフウロです。直径は1~1.5Cmくらいの花です。 1個で咲いているものを見ますが、文献によると1つの個体で2個咲くという説明があります。 写真はうまい具合に二つ咲いていました。 次に探したいのは、同じ科のイチゲフウロとゲンノショ…
少し花が落ちていますが、春採公園で撮りました、エゾイヌゴマです。 実の形がゴマに似ていますが、食用にしないのでイヌをつけたのが名前の由来だそうです。 ハッカに少し似ているような気もします。
春採公園に咲く要注意外来生物、ヒメジョオンです。 漢字で書くと「姫女菀」⇒小さな中国産の野草の意味だそうです。でも原産地は北アメリカ? 1個体あたり、47000の種子をまき散らし、その寿命も35年・・・・とてつもない繁殖力だそうです。
釧路市の木、ハシドイです。春採公園で撮りました。 木の枝先きに集まって花が咲くので「端集い」・・・これが、ハシドイとなったそうです。 ライラックの仲間です。