2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
春採公園市立病院下の舗装道路のところにあるミヤマザクラ。 昨年は、たぶんアカゲラが子育てをしていたからあんなに写真を撮っている人が多かったんでしょう。 少し通りづらいくらいの人だかりだったので良く見てはいませんでした。 その巣穴に、今年はゴジ…
春採湖の、たぶんハシドイの花、モクセイ科の花らしくとてもいい香りがしていました。 ネーチャーセンターからゴマツリ岬に向かう道、湖畔に出ることができる道のそばです。 たくさん咲いていましたが、これは4日前くらいの写真です。 風の強い日より、風の…
春採湖のスイレン(睡蓮)が数を増やしてきました。 スイレンは、水面から高く葉よりも上の方で咲くハス(蓮)と違い、水面近くに咲くか、水上に浮くように咲くとされています。 6月中旬頃には咲くでしょうか。
今年も咲きだしました。春採湖のクサノオウです。 Wikiで調べると、なんと名前の由来は次の3説あるそうです。 植物体を傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄。 皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王。 皮膚疾患以外にも鎮痛剤として内臓病に用い…
春採公園のイタドリです。 芽が出始めたころは、真っ赤ですが、だんだんこんな気色の悪い色になり、大きくなると真緑になります。 イタドリの中にいるイタドリ虫は、子供のころニジマス釣りの餌に使っていました。
春採湖畔のイチゴの花です。 何カ所かで、イチゴを見かけますが、実は見たことがありません。実がなるころにはもう忘れてしまって、見つける気になっていないのかもしれません。 イチゴは、江戸時代に日本に入ってきたそうですので、何らかの事情(種が飛ん…
春採湖の桜が散っていきます。 写真は、オオウバユリの大きな葉の上に桜の花びらが乗っている所です。 雨の後で、湿った葉っぱに桜の花びらがくっつきやすかったのでしょうか、普通なら風で飛びそうですが、今日はいたるところでこういう風景が見えました。 …
クロユリです。春採湖のいろいろな場所にあります。 昨日から雨模様なので、表には出ていません。写真は、春採湖のものではないし過去のものですがもう咲いているでしょう。 「クロユリは恋の花、愛する人に捧げれば、二人はいつかは結びつく」(黒百合の歌…
春採湖です。 看板が立っていました。私にすれば新種です。 花は、もっと開くようですが、これはきっとつぼみです。
春採湖のシャクナゲです。 友愛の並木道の三叉路のところにあるツツジの林の裏側にあります。 歩いていてもなかなか見られない場所なので気が付いている人は少ないと思います。 2本あったのですが、一本は、今年に完全に枯れてしまいました。残念!
武佐の森のエゾオオサクラソウです。 いい時期に見てないからかもしれませんが、この花も、今年は、例年よりたくさん咲いているようです。 オオバナエンレイソウとのコラボの写真もご覧ください。
武佐の森といえば最初に思いつくのがオオバナエンレイソウです。 今年もたくさんの花が咲いていてとてもきれいです。 武佐の森に向かって左側は、沢の先までオオバナエンレイソウが咲いていました。
今日は、武佐の森に行ってきました。 写真は水芭蕉ですが、少し終りに近いようです。でもたくさん咲いていました。 白いのは葉の変形したもので、花は真ん中の粒々だということです。
我が家の庭(畑)でスズメが土浴びをしていました。 本来は、砂浴びというようですが、畑は土なので土浴びです。 5羽のスズメが、体を土に擦り付け小穴を掘っていきました。
春採公園のヤチブキです。とてもきれいに咲いていますが遠くて肉眼ではきちんと判別がつきませんでした。 谷底にあったので望遠で撮りました。手振れになってしまったようです。
先日は、枯れたオオウバユリを掲載しましたが、今回は春採湖の新オオウバユリです。 他の植物同様、オオウバユリも随分数が多くでているなぁと感じています。 アイヌ民族は、この根(球根)から澱粉様のものを作り食用にしていたそうで、「植物質の食品の中で…
春採湖のタチツボスミレです。 今年は、エゾエンゴサクが大変多い年だと思っていましたが、タチツボスミレも大豊作??です。
「こんなわかりやす所に」と思う場所にもう一つプレートがありました。 エゾヤマザクラ=オオヤマザクラだということですね。 Wikiを見るとエゾヤマザクラの名所が道内で2か所、二十間道路桜並木(新ひだか町)と国泰寺の老桜樹・子野日(ねのひ)公園(厚岸…
地味な花ですが、たくさん咲いています。ニリンソウもオオバナエンレイソウも見頃です。 ネーチャーセンターからゴマツリ岬までの園路が、今素晴らしいですね。
5月9日、春採湖、ビッグから歩道橋を渡ったその先で撮りました。 今日、別保公園にもありましたのでそろそろ満開になりますね。 武佐の森で、毎年とてもきれいに咲きます。
春採公園で撮りました。昨年の残骸です。 小さいころ、よく頭を折って、種子(平べったいヒラヒラ状のもの)を飛ばして遊んだ記憶がよみがえります。 下には、芽が出ています。
これは、「春採湖初めて気が付いた」の第2弾です。 こんなプレートに気が付いていませんでした。 シウリザクラなど、木製のプレートはいくつかあります。でも、これは新しいものでもなさそうですし、いつからあったのでしょう。 また、金属製で活字の看板は…
5月5日の写真です。ニリンソウが咲いていました。 旧ボート乗り場のところの階段付近です。ニリンソウは、ここが一番早く咲くと思います。 一つの茎から2つの花を咲かせるから名付けられたそうです。3つの場合もあるようです。 イチリンソウも別種であり、こ…
いつも春採湖に通っていますが、こぶしに気が付いたのは初めてでした。友愛の並木道の三叉路のそばにありました。 花だけで、葉はありません。もっとたくさん咲くのでしょうか?。新しい発見で楽しみが増えます。
我が家の庭で砕米を食べています。左から、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリと並んでいます。鳩は平和の使者といわれますが、ほかの鳥と共存することは厭わないようで、野鳥とは思えないくらい警戒心が薄いような気がします(土鳩ほどではないのですが)。カワ…
先日掲載したキバナノアマナとアズマイチゲ、同じ場所で4日後に撮った写真と並べてみました。明らかに掘って埋めた跡があり、残念ですねぇ。あまり目立たない場所ではありますが、愛好家?がいるんでしょうね。博物館友の会のページにも、採取禁止の文字が躍…
我が家の庭に来たキジバトです。オスだと思いますがとても太っています。(笑) 体を膨らませて、雌に求愛しています。クルルと鳴いてはメスを追いかけますが、雌は逃げていきます。 体を膨らませるために、たまに別のところへ行って毛繕い風なこともして膨ら…