2024-09-06 サビタ 春採公園のサビタ(ノリウツギ)が色づいていました。 花は枯れてからも茶色くなって翌年まで残る。そのため、和歌山県南部の山間部では娘を嫁に出すときに「ノリウツギの花が無くなるまで帰るな」と言って送り出す地域があるという。(Wikipedia) 春採公園にもたくさんありますが、館内を車で走っていても道端にたくさんあります。道東地方は、特別に多いような気もしますがどうでしょう。 標津町では宇陀紙の原材料となるノリウツギの採取と栽培をしているそうですよ!!